包茎手術の適応について

包茎手術の適応について

人間というのは、幼い時には小さいものですが、時間とともに体も心も成長していきます。心の成長としては、思春期と呼ばれますように、アイデンティティーの形成というものが中学生の頃に特に始まりますので、この時期は多感な時期でもあるのです。これに対して、体の成長というのは、赤ちゃんの時からどんどん大きくなるのですが、思春期と同じように、中学生くらいの時に成長期として急激に大きくなるものです。この頃というのは、身長などの体の大きさだけではなくて、性的な成長も始まる時期でもあります。女性であれば、胸やお尻が大きくなってきて生理が始まってきますし、男性であれば、体毛が濃くなって男性器も大きくなってくるのです。男性器の場合ですと、大きくなってくると、これまで覆っていた皮膚から亀頭部分が出てくるようになります。しかし、中にはこの亀頭部分が皮膚に覆われたままの人もありまして、こういった場合を包茎というのです。包茎というのは、いくつかの問題がありますので、包茎手術を行うこともあります。まず、包茎というのは本来外に出ているべき亀頭が覆われているので、男性器の発達を不十分にさせることがありますので、包茎手術の適応になることがあります。また、覆われているために不潔になりやすいということもありまして、包茎手術の適応になることがあります。